2024年12月1日、TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第6話が放送されました。
鉄平(神木隆之介)と朝子(杉咲花)、賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)、リナ(池田エライザ)と進平(斎藤工)の幸せな状況が続いた中ひとつ心配の声が上がっています。
百合子(土屋太鳳)が暗い表情で自身の左肩をおさえる場面がありました。
なぜ百合子(土屋太鳳)は肩をおさえたのか、理由とともに百合子(土屋太鳳)が気にしていた被爆やカトリックについてもご紹介します。
【海に眠るダイヤモンド】第6話放送内容
2024年12月1日、TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第6話が放送されました。
- 鉄平(神木隆之介)と朝子(杉咲花)の両思いが実る
- 賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)の結婚
- リナ(池田エライザ)と進平(斎藤工)に赤ちゃん誕生
とそれぞれのカップルに幸せが訪れるすてきな回でした。
【海に眠るダイヤモンド】百合子(土屋太鳳)が肩をおさえた理由とは
百合子(土屋太鳳)が肩をおさえる理由がドラマ内で明確になったわけではありません。ここでは考察をしていきます!
被爆の影響?
幸せいっぱいな海に眠るダイヤモンド第6話でしたが、心配な状況もありました。
百合子(土屋太鳳)が暗い表情で自身の左肩をおさえるシーン。
これはなぜなのでしょうか…
被爆の影響が考えられるのではないでしょうか。
- 被爆した際のやけどのケロイド
- 白血病の初期症状のひとつ:関節痛
上記2つのために左肩をおさえていると推測します。
さまざまな困難があった百合子(土屋太鳳)。
どうか賢将(清水尋也)と幸せな生活を送ってほしいですね。
【海に眠るダイヤモンド】百合子(土屋太鳳)はなぜプロポーズをためらったのか!被爆とカトリックが影響?
百合子(土屋太鳳)は賢将(清水尋也)からのプロポーズをためらったのは、被爆とカトリックであることを気にしたためと推測します。
こちらは賢将(清水尋也)が百合子(土屋太鳳)にプロポーズをするシーンです。
賢将、百合子にプロポーズ💍見守る鉄平と朝子もかわいい…#海に眠るダイヤモンド pic.twitter.com/L0dBx7sXfk
— えむ🐉🏹🌱🐟 (@M_Actor_fav) December 1, 2024
プロポーズをためらった理由はドラマ内で明確になっていないですが、ここでは2つの理由を推測します。
被爆の影響
戦後当時、被ばく者は差別に苦しみました。
その影響が結婚した賢将(清水尋也)にも迷惑をかけてしまうのではないか、と百合子(土屋太鳳)は気にしたのではないかと考えれます。
父さんにも話した。2人が良いなら良いんじゃないか、と言っていた。
と賢将(清水尋也)は父親に結婚のことを事前に相談していたように、百合子(土屋太鳳)の不安を払拭したのではないでしょうか。
カトリックは離婚できない
百合子(土屋太鳳)の家族はカトリックです。
カトリック協会の教えでは離婚は認められません。
- 賢将(清水尋也)の母親は出ていった
- 結婚しても何があるか分からない
といった状況でもし2人が離婚を検討した場合、選択できないことを懸念したのかもしれませんね。
まとめ
2024年12月1日、TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第6話が放送されました。
百合子(土屋太鳳)が暗い表情で自身の左肩をおさえる場面がありました。
なぜ百合子(土屋太鳳)は肩をおさえたのか、理由とともに百合子(土屋太鳳)が気にしていた被爆やカトリックについてもご紹介しました。
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