2024年10月期放送ドラマ『ライオンの隠れ家』。
向井理演じる橘祥吾がDV夫であるかのような伏線ばかりですよね…
いち視聴者向井理ファンということもあり、向井理演じる橘祥吾がDV夫ではないと考察しました。
お楽しみください!
【ライオンの隠れ家】向井理演じる橘祥吾の役どころ
ライオン(佐藤大空)の父親であり、橘愛生(尾野真千子)の妻。
山梨県で建設会社を一族で経営しているが親族で唯一の平社員という意味深な役どころです。
向井理演じる橘祥吾にはあらゆる顔があり、まだまだ謎に包まれていますね!
【考察】向井理演じる橘祥吾はDV夫ではない!
まだまだ謎に包まれている向井理演じる橘祥吾ですが
ドラマを見ているとどうしてもDV夫なのだろうと考えてしまいますよね。
妻・愛生が生きていたと知った表情
こちらの表情に着目ください。
山梨県で発見された遺体は橘愛生(尾野真千子)のDNAと一致しなかった、という報道を見た後の橘祥吾(向井理)です。
妻が亡くなってない!と分かって喜ばしいはずなのにこの表情には何か意味がありそうですよね。
家族仲が良い
ライオン(佐藤大空)の誕生日をお祝いしているこちらの写真。
とても仲の良い家族に見えますよね。
お父さんがDVをしていたら子の表情はこんなにも笑顔が輝かないのではないでしょうか。
家族経営なのにひとりだけ平社員
『家族経営なのに橘祥吾(向井理)だけ平社員』には意味がありそうです。
いくら次男とはいえおかしい設定です。
- 橘建設が担当するリニア新幹線案件
- リニア新幹線と深い関連がある議員
- 議員の6股不倫
現在これらは点と点の状態ですが、何かしらの悪を橘祥吾(向井理)が暴いたとします。
親族からすると橘祥吾(向井理)はうっとうしい存在→平社員
ということがありえるのではないでしょうか。
橘祥吾(向井理)が善人だとすると仲の良い愛する家族を逃がした、とも考えられますよね。
クラブで情報収集
主人公・小森洸人(柳楽優弥)が、橘祥吾(向井理)を見つけた際に
”妻子を失った人に見えなかった表情”と言っていたのがこちらの写真です。
クラブで働く女の子は、”橘祥吾(向井理)は常連のお客さん”と言っていましたね。
尾野真千子は現在東京のクラブで働いていることもわかりました。
夫婦でクラブから情報収集をしている、と考えられるのではないでしょうか!
【伏線】向井理演じる橘祥吾がDV夫と思しき理由
ドラマを視聴しているとどうしても向井理演じる橘祥吾がDV夫では…と思ってしまいます。
その理由をご紹介します。
ライオン(佐藤大空)の身体にアザ
ドラマ初回から話題になっていましたね。
当初は牧村美央(齋藤飛鳥)も自治体に通報を勧めたくらい大きなアザがありますね。
このアザは父親である橘祥吾(向井理)のDVによるものと推測する声も多くあります。
ライオン(佐藤大空)は本名を隠している
ライオン(佐藤大空)は、一貫して自らを”ライオン”と名乗っています。
主人公・小森洸人(柳楽優弥)が「しゅうと」と呼んだ時に一度反応してしまいましたがその後すぐに否定しています。
本名を隠すのは、DVをする父親から逃げているのではと推測する声も多くあります。
妻子がいなくなった父親に見えない
「妻子をなくした父親に見えないのはDVをしているからだ」と言われてしまう声があります。
この写真を見ると納得してしまいますよね…
【まとめ】それでもやはり向井理はDV夫ではない!
2024年10月期放送ドラマ『ライオンの隠れ家』。
向井理演じる橘祥吾がDV夫であるかのような伏線を前提とした上で”DV夫ではない!”という考察をご紹介しました。
毎話目が離せませんね!
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