朝ドラおむすびが泣ける理由5選!真紀ちゃんを生きる歩を演じた仲里依紗に称賛の声

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仲里依紗
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2024年9月30日放送開始朝ドラ『おむすび』。

これまで突拍子もない行動をとっていたかのように思えた主人公の姉・歩(仲里依紗)。

その本音がまきちゃんへの気持ちとともに描かれました。

朝ドラおむすびが泣ける理由5選をご紹介します。

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目次

朝ドラ『おむすび』歩(仲里依紗)のこれまでの行動

  • 神戸から転校してきた福岡・糸島の中学校では不登校
  • 高校生で傷害事件を起こす
  • ギャルになり、博多ギャル連合(ギャルサー)の総長となる
  • ある日突然東京に行ってしまう
  • ある日突然福岡・糸島に戻ってきて、家族みんなで神戸に引っ越そうと発言

妹である主人公・結(橋本環奈)はそんな姉に反発、

父親(北村有起哉)は「娘をこんなふうにしたのは俺のせい」と反省するありさまでした…

朝ドラ『おむすび』が泣ける理由5選!全ては歩が真紀ちゃんを生きるためだった

歩(仲里依紗)の突拍子もない行動は、すべては真紀ちゃんと生きるためだったということが明らかになりました。

朝ドラ『おむすび』が泣ける理由5選を紹介しながら解説していきます。

神戸から転校してきた福岡・糸島の中学校では不登校

仲里依紗

真紀ちゃんが震災で亡くなったことを受け入れられないまま、福岡・糸島の中学校に転校してきた歩(仲里依紗)。

同級生は優しく迎え入れてくれるものの、

当たり前のように震災がなかったかのような空間→真紀ちゃんがいなかったかのよう

に感じてしまい不登校になっていきました。

高校生で傷害事件を起こす

仲里依紗

傷害事件を起こしたのは、見知らぬ高校生を助けたためでした。

実の両親(北村有起哉、麻生久美子)にもそのことを話さずに8年間も黙っていた歩(仲里依紗)。

父親(北村有起哉)に怒鳴られても言い訳一つしませんでした。

ギャルになり、博多ギャル連合(ギャルサー)の総長となる

仲里依紗

ギャルになり博多ギャル連合(ギャルサー)の総長となったのは、まきちゃんの夢を叶え人助けをした結果でした。

傷害事件となってはしまいましたが、助けた子たちから依頼され博多ギャル連合結成。

どんどん大きくなっていきました。

そしてギャルとして福岡・糸島で生きていた歩(仲里依紗)には常にまきちゃんが隣りにいました。

回想シーンでは、

  • 中学生で止まった真紀ちゃん
  • 高校生になった歩(仲里依紗)

が一緒に歩くシーンで涙止まらぬ方続出でしたね。

ある日突然東京に行ってしまう

歩(仲里依紗)が東京に行ったのは、真紀ちゃんの夢『東京に行ってギャルになって雑誌に出たい』を叶えるためでした。

東京ではなぜマネージャーがいるのか、それはこれから明らかになっていきますね!

マネージャー役の一ノ瀬ワタルさんについてはこちらの記事をご覧ください。

ある日突然福岡・糸島に戻り、家族みんなで神戸に引っ越そうと発言

まきちゃんのお墓参りに行きたい歩(仲里依紗)。1人で行く自信がないためでした。

  • 真紀ちゃんへ大切な思い
  • お墓参りに行きたい

をわかっていない家族からすると、急に帰ってきてどうして神戸に引っ越すんだ!という気持ちにはなりますよね…

お母さん(麻生久美子)だけは不器用な歩(仲里依紗)を終始一貫理解していましたね。


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おむすびが泣けることに対するネットの反応!仲里依紗の演技力

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朝ドラおむすびが泣ける…そんなネットの声をご紹介します。

家族に誤解されてまでも真紀ちゃんを大切に思い行動してきた歩(仲里依紗)。

すべてがひとつに繋がった時、感動が止まりませんね…


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まとめ

2024年9月30日放送開始朝ドラ『おむすび』。

これまで突拍子もない行動をとっていたかのように思えた主人公の姉・歩(仲里依紗)の本音がまきちゃんへの気持ちとともに描かれました。

朝ドラおむすびが泣ける理由5選を、これまでの内容を振り返りながらご紹介しました。

朝ドラ『おむすび』で祖母役を演じる宮崎美子さんの演技についてはこちらの記事をご覧ください。

朝ドラ『おむすび』で橋本環奈のクマについてはこちらの記事をご覧ください。

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